庄内町議会 2011-03-01 03月01日-01号
先に勉強会でお示しした部分で、約3,000万円ほどが一般会計での乳児医療の無料化をやっている部分でのペナルティ分、それから葬祭費での負担分、それから特定健康診査事業での負担金分、それらについて合わせますと約3,000万円ということで、私どもとしましては、一般会計の方、財政方の方と協議した上で、恒常的な3,000万円とそれ以外の不足分ということで、あるいは今回は4,800万円になるわけですが、そういう
先に勉強会でお示しした部分で、約3,000万円ほどが一般会計での乳児医療の無料化をやっている部分でのペナルティ分、それから葬祭費での負担分、それから特定健康診査事業での負担金分、それらについて合わせますと約3,000万円ということで、私どもとしましては、一般会計の方、財政方の方と協議した上で、恒常的な3,000万円とそれ以外の不足分ということで、あるいは今回は4,800万円になるわけですが、そういう
乳児医療の問題についてですけれども、7月に県の大幅改正で大分よくなったと言われるわけですけれども、それを受けても各市町村のところではかなりいろいろ細かい独自の努力をされておられるようです。
○委員 このたびの乳児医療,こども医療給付金の制度は,子育て支援という観点から行っているものだが,患者と医療という側面から見ると,あるいは福祉の一環として見れば,全国的に実施内容の格差が余りにも大きいのではないか。また,実施していない市町村もあると聞いている。山形市と同じ生活圏である上山市,天童市,中山町などに比べても格差があり,望ましいものではないのでないか。
本市は、妊娠授乳期は健康課、親が就労していれば保育園と放課後児童健全育成事業、いわゆる学童保育、児童手当は社会児童課、幼稚園は学校教育課、小学生、中学生は学校教育課、放課後子供教室推進事業は社会教育課、障害のある子供さんは福祉課、乳児医療証は国保年金課と窓口が幾つもあります。
幸い、ことしの機構改革におきまして、健康福祉部の中で先ほど申し上げました児童手当なり、あるいは乳児医療の対象者だとか、あるいは市民課のいろんなデータとか、健康福祉部の中で相当程度、対象者の把握というのができていけるのかなというふうに、まず思っています。
特に少子化対策として乳児医療費など第3子以降に配慮した施策がなされている中で、保育園の同時入所軽減が該当しない第3子以降の保育料軽減の検討の経過と、保育園児童のうち第3子以降に該当する児童と、そのうち同時入所の軽減措置の該当しない児童の人数などもあわせて伺いたいものであります。
また、都道府県、市町村におきましても各自治体の独自の取り組みをしておりまして、具体的には乳児医療費の無料化、それから次世代育成手当を妊娠5カ月からの支給、それから12歳以下の子供を持つ家庭に商店街で使用可能な子育て支援券を発行、それから第3子に対しましては月額2万円の手当を支給、第3子以降の妊婦健診費の無料化、それから第3子以降に誕生祝金の支給などの政策を行っているところもあるようであります。
次に、3款1項5目民生費社会福祉医療費についてなんですが、県負担分という県補助金分ということで1,500万円の増額、これ乳児医療の分かというふうに理解をするわけなんですが、県の年齢枠の拡大、所得枠の緩和というふうなことで、それに合わせて市の負担分が500万円減額というふうな理解でよろしいのか、それとも市の方の負担する部分の利用者が見込みより少なかったのかどうか、この辺の関係をお示しいただきたいのと、
3目国民年金事務取扱費と次のページの4目福祉医療費につきましては、これまでどおりの予算の組み方でございますが、福祉医療費の乳児医療給付費につきましては、就学前まで全額給付することといたします。それから85ページでございます。2項児童福祉費1目児童福祉総務費の8節報償費でございますが、第3子以降の出生児へのひまわりっ子誕生祝金は20人分200万円を計上したところでございます。
│ │ ├────┼───────────────┼───────────────┤ │ │(岡山市) │(大野城市) │ │ │① 市立病院事業について │① 戸籍情報システム運用につい│ │視察地所│② リサイクル事業について │ て │ │及び項目│(高知市) │② 乳児医療
乳児医療につきましては、7月1日より対象年齢を3歳児から一気に小学校入学前まで拡大をしてきましたが、経済的給付制度であるということから、所得制限の撤廃については、現在のところ考えておりません。 以上でございます。 ○議長(本城昭一議員) 議長から申し上げます。 質疑は、議題となっております市長提案の議案、そして報告、方針などに対して行うものであります。
今回国で出された審議会の投資,内容を十分検討しながら山形市としましても児童扶養手当,児童手当,乳児医療費手当,こういったものも実際山形市も実施しているわけでございますので,こういったものも引き続き国の動向を見ながらやっていきたいと思います。